ゼロトラストで力点をエンドポイントへ
働く場所を選ばないセキュリティを高品質に実現
ゼロトラストというセキュリティア プローチから、境界防御の発想から脱し、社内外や拠点の主従を区別せず、基本的に何も信用しないという考え方に立ち、重要な“盾”をエンドポイントに 置くことに。
エンドポイント保護という観点で、Sansan-CSIRTが 注目していたのはEDR。アンチ ウイルスソフトではなく、これからは侵入を前提として 検知と対応にフォーカスするEDR。優秀なEDRを導 入することは、ゼロトラストを取り入れ、エンドポイント にセキュリティの力点を置こうとしていた中で理にか なった判断だった。
事例の内容:
- EDRのみならず、デバイス制御、IT衛生管理、脅威ハンティング、脆弱性管理、次世代アンチウイルスと計6つのモジュールを採用
- クラウドストライク 選定の決め手は4つ
- 働く場所に依存しない、高レベルかつ均質なセキュリ ティを実現。想定していないテレワーク環境への移行にもぴったり合致
- 誤検知率の大幅減や基盤統合効果で運用コスト削減
- ゼロトラスト発想による対策のエンドポイントシフト は、Sansan様にセキュリティと利便性の両立」を実現
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