Falcon Horizon CSPM
AWS、Azure、Google Cloud全体で、設定ミスと制御プレーンの脅威を検知して防止し、死角を排除し、コンプライアンスを確保するクラウドセキュリティポスチャ管理
How CrowdStrike is Reimagining Cloud Security
利点
FALCON HORIZONでさらに可視化し、さらに把握し、さらにセキュアに
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マルチクラウド環境全体で、可視性とセキュリティ施策を統合
Falcon Horizonは、ホストからクラウドまで、クラウドネイティブ資産の継続的なディスカバリと可視化を提供します。全体的なセキュリティポスチャと潜在的セキュリティインシデントを防止するために必要なアクションに関する、貴重なコンテキストとインサイトが得られます。
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CROWDSTRIKEのベストプラクティスに基づきクラウドの構成ミスを防ぎ、コンプライアンス違反を排除
Falcon Horizonでは、クラウドリソースをインテリジェントに監視し、不適切な構成、脆弱性、セキュリティの脅威を検知できます。また、開発者はガイド付きで修復が行えるため、ミスを回避しながらセキュリティリスクを解決できます。
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クラウド制御プレーンのセキュリティ脅威を継続的に検知して阻止
Falcon Horizonの攻撃者に焦点を当てたアプローチは、150以上の攻撃者グループに関する最新の脅威インテリジェンス、50以上のIoA検知、調査速度を最大88%向上させるガイド付き修復により強化されています。DevSecOpsチームはアラート疲労を軽減し、迅速に対応し、侵害を阻止できるようになります。
特長
クラウドセキュリティをシンプルに
保護、最適化、準拠
クラウドのディスカバリーと可視化
- 信頼できる唯一の情報源:起動、実行にかかる時間は数分。マルチクラウド環境とアカウントにまたがるすべてのクラウド資産、セキュリティ構成の信頼できる唯一の情報源にアクセス。
- すべてを確認:展開時にクラウドリソースおよび詳細を自動的に検出し、不適切な構成、メタデータ、ネットワーク、セキュリティ、アクセス管理、変更アクティビティなどを確認し、セキュリティの死角を排除。
- シンプルな管理、セキュリティポリシー適用:アカウント、プロジェクト、リージョン、仮想ネットワーク全体のセキュリティグループポリシーを、単一のコンソールから管理、適用し、攻撃対象領域を縮小。
- 制御プレーンの監視:すべての制御プレーンAPI呼び出しに自由自在に対応し、インサイトを獲得し、管理しているKubernetesクラスタのセキュリティリスクを特定。
- 保護されないリソースを特定: Falconで保護されないクラウドリソースを特定し、すぐにアクションを実行。
- 対象のサービス:すべての監視サービスの一覧はこちら
不適切な構成を管理し、ワンクリックで対処
- 不適切な構成、構成ミス、コンプライアンス違反を排除:クラウドアプリケーションの構成を業界および組織のベンチマークと比較し、違反を特定し、リアルタイムで修正し、アプリケーションの可用性を確保。
- セキュリティ専門家によるガイド付きの修復:クラウドリソースがリスクにされされる問題(不適切な構成、開いているIPポート、許可されない修正など)をガイド付きで修復が行えるため、開発者は重大なミスを回避可能。
- 権限の適用:ストレージを監視し、権限が安全に適用され、一般からはアクセスできないことを確認。
- アイデンティティベースの脅威を阻止:Azureでのアイデンティティベースのリスク検知と対処を自動化することで、必要なツールの数を3つから1つに減らし、ユーザーが組織をリスクにさらすことから防御。
- Azure ADの保護:Identity Analyzerレポートを使用して、Azure AD、グループ、ユーザー、アプリへの適切な権限付与を確認。
- アラート疲労を低減:クラウドアカウント、リージョン、特定のリソースのポリシー管理を強化し、問題により迅速に対処し、SOCコストを削減。
- レジリエンスの確保:データベースインスタンスを監視し、高可用性、バックアップ、暗号化が有効になっていること、セキュリティグループが公開を制限していることを確認。
リアルタイムの脅威検知
- 対応の加速:侵害の阻止、時間短縮、DevSecOpsチームによる最も効果的なアクション実行のために設計された、すぐに使える50のIOAポリシーを使用しノイズをカットする攻撃者グループに焦点を当てたアプローチで、侵害の検知と軽減に要する時間を数か月から数分に短縮。
- 信頼性スコアと優先順位付け:特許出願中のFalcon Horizonの機能、Confidence Scoringが、制御プレーンの脅威と構成を継続的に集約、評価、スコアリングして、悪意のあるアクティビティを正確に特定、把握、対応にかかる時間を短縮。
- クラウドのためのIOAと統合された脅威インテリジェンス:より効果的な対応を実現するために、CrowdStrikeの市場をリードする脅威インテリジェンスと調査に基づいた、150を超えるクラウドへの攻撃者グループに関するリアルタイムのアラートとレポートを提供。
- 継続的な制御プレーンの脅威検知:クラウド資産全体におけるクラウドアカウント、サービス、ユーザーに機械学習および振る舞いベースのTTP/IOA検知とガイド付き修復を提供し、調査速度を最大88%向上。
- 脅威ハンティングのための環境:あらゆるクラウドにおけるアクティビティに関するデータと分析が、クラウド上で利用可能であり、セキュリティチームは隠れた脅威のプロアクティブな発見とアクション実行が可能。
コンプライアンスの継続的な監視
- コンプライアンスの継続的な監視:単一のコンソールから、すべてのクラウドリソースのコンプライアンスポスチャを継続的に監視。
- CISベンチマーク保証:クラウドアカウントのセキュリティを、DockerおよびKubernetesのCISベンチマークと比較して評価。攻撃者に焦点を当てたすぐに使用できる250個のポリシーで、時間を節約し、運用コストを削減。
- コンプライアンス監査対応:単一のコンソールから、すべてのクラウドリソースのコンプライアンスを継続的に監視し、PCIやNISTなどの規制における高額な罰金を回避。
- コンプライアンス違反を排除:ポリシー違反を特定し、対応のためのアクションをユーザー側より実行。
DEVSECOPS統合
- 意思決定の向上:SIEM統合で、セキュリティオペレーションの可視性を合理化し、不適切な構成やポリシー違反に関するインサイトやコンテキストを獲得して、インシデントへの対応を迅速化。
- DevOpsのスピードで統合:単一のAPIを使用して、DevOpsとすでに使用しているコラボレーションツール(メール、Slack、PagerDutyなど)内で、より迅速な統合と修復を実現。
- ビジネスパフォーマンスの向上:レポート機能とダッシュボードを活用し、セキュリティオペレーションチーム、DevOpsチーム、インフラストラクチャチームが連携し、チーム間の理解を統一。
クラウド連携
投資を最適化してスタートを加速
クラウドセキュリティポスチャ管理
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DevOps & クラウドネイティブ
以下のリンクをクリックして、CrowdStrike Integration Centerにアクセスしてください。
- Go Falcon CS GoLang OAuth2 API SDK
- Falcon Py CS Python OAuth2 API SDK
- PS Falcon CS Powershell OAUTH2 API SDK
- Kubectl-Falcon: kubectlコマンドラインツールへのプラグイン
- Falcon Helm: Falconセンサーの展開、管理のために設計されたFalcon Helm ChartとHelm Operator
- Falcon Operator: コンテナアプリケーションの構築を簡素化
- AWS Guard Duty
さらなるクラウドセキュリティソリューション
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FALCON CLOUD WORKLOAD PROTECTION
プライベート、パブリック、ハイブリッド、マルチクラウド環境に包括的な侵害からの保護を実装し、あらゆるワークロードにテクノロジーを迅速に適用して保護できるようにします。
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コンテナセキュリティ
Falconプラットフォームとインテリジェントで軽量なFalconエージェントが、比類なき保護機能とリアルタイムの可視性を提供します。Falconは、コンテナ向けにも特別に調整されおり、ホストとコンテナ固有のデータやイベントに関する詳細なインサイトを提供します。
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クラウドセキュリティ評価
クラウドインフラストラクチャをテスト、評価して、固有のセキュリティ課題に対抗できるレベルのセキュリティとガバナンスか導入されているかを確認します。
製品の評価